多くのスポーツは眼で状況を把握し、 脳へ伝達することで次のアクションへとつながります。
眼の運動能力と呼ばれる「スポーツビジョン」。 「スポーツビジョン」を最適化すれば スポーツのパフォーマンスが大きく飛躍する可能性があります。
当店ではスポーツをする人を「眼からサポート」するために 「スポーツビジョン」に取り組んでいます。
たとえ優れた身体能力を持っていたとしても視えていないボールは打ち返したり、キャッチすることはできません。
モータースポーツではスピードに限らず、天候や夜間など様々な状況下での周囲や路面の状況を把握する必要があります。
きちんと「視えること」で今まで打てなかったボールが打てたり、 モータースポーツでは最適なコースを走行することで好成績を収めることが出来る可能性があります。
例えばサッカーでは「動くボールを追跡して視る」「対戦相手や味方の位置を広く把握する」「ボールやプレイヤーとの距離感」そして「瞬間的に反応する」など様々な見る要素があります。
野球、テニス、卓球など飛来するボールの動きを把握するには「動体視力」を使用し、サッカー、バスケットボール、バレーボール、アイスホッケーなどチームでプレーする競技は「周辺視力」が必要です。モータースポーツやロードレースには前後の距離感を把握する「深視力」が欠かせません。
スポーツには意外と多くの視覚機能を使用しています。これらの視覚機能の総称が「スポーツビジョン」です。スポーツビジョンを最適化することでパフォーマンスアップや競技中の事故、怪我の防止など様々な効果が期待できます。
止まっている遠くのものを正しく捉える。一般的な視力検査で測定される視力です。
野球やサッカーのボールなど前方からの反応に必要な能力。自分の目の前に近づいてくるものを把握し、見極める動体視力です。
クレー射撃など、横に動く対象物を見るために必要な能力。眼を左右に動かして対象を正しく捉えるのが動体視力です。
明るさの濃淡を把握する視力。夜間のバイクでの走行など視界が良くない環境下での、状況把握をするために必要な視力です。
動く標的に合わせて素早く眼を動かすための運動能力。ボールの動きに対して視線を目標に向けるために必要です。
距離感や立体感を得るための視力。野球のフライ捕球や、モータースポーツでの車間距離の認識に必要です。
一瞬で見た映像情報を把握し、脳に伝達する能力。球技では、対戦相手と味方の位置を素早く認識し、次のアクションへと繋げるために必要です。
周辺視野でとらえたものに、すばやく反応する能力。 眼で得た情報を的確にプレーへ反映することが出来るようになります。
スポーツビジョンはトレーニングを行うことで能力アップが期待できます。72 eye worksではスポーツビジョン専用トレーニングシステム「V-Training」をご用意。また設備を使用しないトレーニング方法の指導も致します。8歳~12歳の「ゴールデンエイジ」のジュニア世代はスポーツビジョンを大きく飛躍させる可能性があります。アスリートを目指しているジュニアにおすすめです。
当店ではプロフェッショナル機材の「V-Training」を使用した測定とトレーニングが可能です。視たものに反応する「眼と手の協応動作」や瞬間で表示される情報を把握する「瞬間視記憶」、位置関係を認識する「空間認識」、広く視る「周辺部の感知力」、眼を動す「眼球運動」など様々なトレーニングを効率的に行うことができます。
当店ではアスリートを始め、スポーツに取組む方やジュニアをスポーツビジョンの観点から積極的にサポートします。お気軽にお問い合わせください!
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