40代から始まる「調節力の低下」とメガネ選び|72EYEWORKS

2025.09.19


40代から始まる「調節力の低下」とメガネ選び|72eyeworks

毎日スマホやパソコン、読書をしていて
「夕方になると文字がぼやける」「最近ピントが合いにくい」
そんな経験はありませんか?
それは 調節力の低下 が始まっているサインかもしれません。
埼玉県鴻巣市の眼鏡専門店 72eyeworks(セブンツーアイワークス) が、
大人の目を守る最新のメガネ選びをご紹介します。


調節力とは?

調節力とは、遠くや近くにピントを合わせるために 毛様体筋 が水晶体の厚みを変える力。
加齢によって筋肉が硬くなると、焦点を合わせにくくなり、40代から徐々に低下していきます。
「老眼」と呼ばれる現象の背景には、この調節力の衰えが深く関わっています。


スマホ時代に加速する“大人の目疲れ”

近距離作業が増えた現代では、40代を待たずに症状が出る方も少なくありません。
長時間スマホを見続けることでピント調節の負担が増え、 夕方以降の頭痛や肩こり にもつながります。
バイクやゴルフなどアウトドア趣味でも、瞬間的に遠近を切り替える目には大きな負担がかかります。


お客様の声:50代・会社員T様

「夕方になるとパソコンの文字がぼやけて、頭痛がひどくなる日が続いていました。
72eyeworksさんで測定してもらったところ、調節力の低下が原因だと判明。
中近レンズに変えたことで、仕事も趣味のゴルフも驚くほど快適になりました。」

実際のお客様の体験談は、同じ悩みを持つ方への大きなヒントになります。


72eyeworksの最新メガネ提案

当店では「大人の目」に合わせた パーソナル測定レンズ設計 を行っています。

  • 中近レンズ:デスクワークと日常の両方を快適に

  • 調光レンズ:屋外の眩しさを自動調節

  • バイク・ゴルフ専用設計:ヘルメット干渉や芝目視認を考慮した度数調整

ライフスタイル(バイク・ゴルフ・仕事)をヒアリングして、最適な一本をご提案します。


調節力を守る日常ケア

  • 20分に一度、20秒だけ遠くを眺める“20-20-20ルール”

  • 目のストレッチやピント運動

  • 十分な睡眠・ルテインなど抗酸化成分の摂取

小さな習慣が、将来の視界を守ります。


まとめ

調節力の低下は誰にでも訪れます。
しかし、 適切なメガネ選びと日々のケア で、40代以降も快適な視界を保つことが可能です。
気になるサインを感じたら、ぜひ一度72eyeworksへご相談ください。

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