ライダーのためのバイク専用メガネ徹底解剖|第9回:なぜ「ヘルメット持参」をお願いするのか?プロのフィッティングの裏側
「メガネ店にヘルメットを持っていくのは勇気がいる…」そう思われるかもしれませんが、72eyeworksでは大歓迎です。むしろ、ヘルメットなしでは語れないのがバイク専用メガネ。当店のこだわり抜いたフィッティングの流れをご紹介します。
こんにちは、72eyeworksです。
バイク専用メガネ作りにおいて、最も重要で、最も時間がかかるのが「実戦フィッティング」です。普段使いの調整とは全く異なるアプローチが必要になります。
ライダー店主が、一本のメガネを「バイク専用の装備」へと昇華させるまでのステップをお見せします。
72eyeworks流・3つのフィッティングステップ
STEP 1:ヘルメット装着状態での「干渉」チェック
まずは実際にヘルメットを被っていただきます。内装がどの位置でメガネを押しているか、つる(テンプル)の差し込み具合はどうかを確認。痛みの原因となるポイントを徹底的に排除します。
STEP 2:乗車姿勢での「アイポイント」測定
店内でライディングポジション(前傾や直立など)をとっていただき、その時の瞳の位置をマークします。これを基準にレンズの度数中心を設計することで、走行中の視野の歪みを最小限に抑えます。
STEP 3:着脱の「スムーズさ」の微調整
被る時、脱ぐ時。ヘルメットとの摩擦を計算し、つるの曲げ角度をコンマ数ミリ単位で調整します。「スッと入って、ピタッと止まる」快感を追求します。
よくあるご質問(F&Q)
Q:本当にヘルメットを持ち込んでもいいのですか?
A:もちろんです。むしろ、普段お使いのヘルメットがないと、正確なアイポイント測定や干渉チェックができません。ぜひ遠慮なくお持ち込みください。
Q:ヘルメットの種類によって調整は変わりますか?
A:はい。フルフェイス、ジェット、システムヘルメットなど、種類によって内装の圧迫位置が異なります。ヘルメットごとに最適なフィッティングを施します。
Q:他店で買ったメガネをヘルメットに合わせて調整だけしてもらうことは可能ですか?
A:申し訳ございません。フィッティング調整は、フレームの特性を熟知した上で破損リスクを責任持って管理する必要があるため、原則として当店でお買い上げいただいたメガネのみの対応とさせていただいております。あらかじめご了承くださいませ。
「ライダーの気持ち」が分かるからこそできること
私自身、バイクに乗るからこそ、「ここが当たると痛い」「この角度が見えにくい」という感覚がリアルに分かります。時にはお客様のバイクのところまで行って、跨った状態を確認させていただくこともあります。
「ここまでやってくれるの?」と驚かれることも多いですが、それが72eyeworksのスタイルです。
🗺 ヘルメットをお持ちの上、気軽にご来店ください
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