ブルーライトカットレンズの正しいメリットと誤解|72eyeworks公式ブログ

2025.09.08


ブルーライトカットレンズの正しいメリットと誤解

🔵 ブルーライトとは?

ブルーライトは、可視光線の中でも短波長(380〜500nm)の光です。
スマートフォンやパソコンなどのディスプレイから多く発せられており、
「目に悪い光」として注目を集めています。


✅ 本当にあるメリット

  • 疲れ目やまぶしさの軽減
    ブルーライトは散乱しやすく、「にじみ」や「ちらつき」の原因になります。
    ブルーライトカットレンズはこれを軽減して快適さを高めます。
  • 睡眠リズムを守りやすい
    夜のブルーライトは眠気を誘うホルモン「メラトニン」の分泌を抑制します。
    寝る前のスマホ時間にブルーライトカットを使うことで眠りにつきやすくなる人もいます。

❌ 誤解されがちな点

  • 「ブルーライトは目の病気を起こす」
    → 日本眼科学会やアメリカ眼科学会では、日常的なPCやスマホ使用で病気リスクが高まる科学的根拠はないとされています。
  • 「ブルーライトカットならシミ・シワも防げる」
    → これは誤解。紫外線対策とは別物です。

🎯 まとめ

ブルーライトカットは、
長時間のPC・スマホ作業での疲れ目対策
夜間使用による睡眠サポート
にはおすすめです。

ただし「目の病気を防ぐ」というよりは、
快適さを高めるアイテムと考えるのが正解です。

72eyeworksでは、お客様のライフスタイルに合わせて「必要な人」「不要な人」をしっかり見極めてご提案しています。
ぜひ一度、体験してみてください😊

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