
目とメガネのトラブル相談室|第3回:左右で度数が違う(不同視)人が、疲労を感じやすい理由と対策
左右の目の度数が大きく違う「不同視」は、頭痛や眼精疲労の大きな原因となります。像の大きさの差や視線のズレをメガネでどう解消するか、専門的に解説します。
こんにちは、72eyeworks(セブンツーアイワークス)です。
「片目は強度の近視なのに、もう片方は比較的弱い」「左右でレンズの厚みが全然違う」といった、左右の度数差が2.00D(ディオプター)以上ある状態を「不同視(ふどうし)」と呼びます。
不同視の方は、メガネをかけることでクリアな視界を得られますが、実は見えないところで脳と目に大きな負担がかかっており、疲れやすいという課題を抱えていることが少なくありません。
今回は、不同視による疲労の原因と、72eyeworksが提案する具体的なメガネでの対策について解説します。
不同視が疲労を引き起こす2つの原因
1. 像の大きさの差(不等像視)
左右の度数差が大きいメガネをかけると、目の奥に映る像の大きさに差が生まれます。脳はこの異なる2つの像を無理やり融合させようとするため、過剰な負荷がかかり、眼精疲労や頭痛につながります。
2. 視線移動時の「プリズム効果の差」
レンズの中心以外で物を見ると、像がズレる「プリズム」が発生します。不同視の場合、左右で発生するズレの量が異なるため、目だけで横を見た際などに視界が不安定になり、疲労を感じやすくなります。
72式・不同視対策メガネの3つのポイント
72eyeworksでは、ただ度数を合わせるだけでなく、以下のポイントを最適化します。
- レンズ設計の選択: 高屈折率レンズや両面非球面レンズを用い、像の大きさの差を最小限に抑えます。
- 瞳孔中心の一致: 実際にメガネをかけた状態での瞳の中心位置をミリ単位で測定し、レンズの中心と厳密に合わせます。
- 絶対的フィッティング: フレームがズレるとプリズムの差が広がるため、骨格に合わせて「いつでも同じ位置」でかけられるよう徹底調整します。
まとめ:不同視こそ専門家のサポートを
不同視のメガネ作りは、像の大きさ、プリズム、そしてフィッティングという複数の要素を同時に最適化する必要があります。「メガネをかけているのに疲れやすい」と感じているなら、ぜひ一度ご相談ください。目と脳の負担を最小限に抑えるメガネをご提案します。
では、今日もよろしくお願いします。
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