ライダーのためのバイク専用メガネ徹底解剖|第3回:前傾姿勢で「標識が消える」?上目遣い対策の極意
「スピードを出した時、上方の視界がフレームで遮られてヒヤッとした…」そんな経験はありませんか?スポーツバイク特有の前傾姿勢では、日常用のメガネとは全く異なる「レンズの使い道」が求められます。
こんにちは、72eyeworksです。
バイク専用メガネシリーズの第3回は、特にSS(スーパースポーツ)やスポーツタイプのバイクに乗る方にとって重要な「前傾姿勢時の垂直視野」についてお話しします。
日常生活で「正面」を見ている時、メガネのレンズは中央付近を使っています。しかし、バイクに跨り、深い前傾姿勢をとって「顔を伏せ、目線だけを上げる」状態になると、視線はレンズの「一番上」を通り抜けることになるのです。
「上目遣い」で起こる2つの問題
1. フレームの縁(リム)が視界を遮る
日常用のフレームをそのまま使うと、一番見たい「コーナーの先」や「信号・標識」の位置にちょうどフレームの上縁が重なってしまいます。これが、ライディング中の大きなストレスと危険に繋がります。
2. 焦点のズレによる「ボケ」
レンズは中心から離れるほど光学的な歪みが出やすくなります。度付きレンズの「中心(アイポイント)」が日常生活の高さのままだと、上目遣いをした時に度数がズレてしまい、遠くがぼやけて見える原因になります。
72eyeworks流・バイク専用レンズレイアウト
当店では、お客様の乗車姿勢に合わせて、レンズの度数中心を意図的に「通常よりも上方」に設定するカスタマイズを行っています。
- レンズの縦幅があるフレームの選定: 上方の視野を物理的に確保します。
- アイポイントの最適化: 実際にヘルメットを被り、前傾姿勢をとっていただいた状態で視線の位置を確認し、度数中心を合わせます。
これにより、顔を伏せた状態でも、正面を見ている時と同じような「クリアで明るい視界」を確保することが可能になります。
まとめ:姿勢に合わせた「専用の設計」を
「メガネだから視野が狭いのは仕方ない」と諦める必要はありません。乗っているバイクのスタイルに合わせて視界をチューニングすることで、ライディングは驚くほどスムーズで安全なものに変わります。
「コーナーで先が見えにくい」と感じているライダーの皆様、ぜひ一度、当店の「バイク専用レイアウト」をご相談ください。
🗺 北鴻巣で「走るための視界」を作るなら
〒365-0064 埼玉県鴻巣市赤見台1丁目7-3
72eyeworks(セブンツーアイワークス)
北鴻巣駅東口から徒歩1分。※乗車姿勢の確認のため、バイクでのご来店も歓迎です。
