時代を奏でる、名脇役|第7回:日本の音楽シーンを変えた「インテリジェンス」。坂本龍一が示したメガネ美学
世界を舞台に活躍した音楽家、坂本龍一さん。彼の知的な佇まいを完成させていたのは、時代ごとに選び抜かれた洗練されたメガネでした。YMO時代のシャープな印象から、晩年の柔らかなボストン型まで。彼が遺した「メガネの美学」を辿ります。
こんにちは、72eyeworksです。
第7回は「教授」こと坂本龍一さん。彼はメガネを「顔に馴染ませる」ことの達人でした。強い主張をするのではなく、その人の知性や品格を静かに引き立てる……そんな日本的な美意識を体現されていました。
「ボストン型」を芸術の域まで高めたスタイリング
晩年の坂本さんが愛用していたのが、細身のセルフレームによる「ボストン型」です。
- 調和の美: 彼のメガネ選びは、常に髪型や服装、そしてその時の活動内容と完璧に調和していました。メガネが「浮く」ことがない、究極の似合わせです。
- メイド・イン・ジャパンの誇り: 彼は鯖江の職人が作るフレームも愛用されていました。緻密な手仕事と彼の繊細な楽曲制作には、通じ合うものがあったのかもしれません。
- インテリジェンスの象徴: ピアノの前に座る彼の横顔。メガネ越しに見つめる楽譜。その姿は、多くの大人たちに「こんな風に格好良く年を重ねたい」と思わせる憧れでした。
ミュージシャンのメガネQ&A(第7回:ボストン編)
Q:ボストン型とウェリントン型の違いは何ですか?
A:ウェリントンは四角に近い「逆台形」で力強い印象。対してボストンは丸みを帯びた「逆おむすび型」で、知的かつ柔らかな印象になります。坂本さんのような「優しい知性」を出すならボストンが最適です。
Q:教授のような「銀髪(白髪)」に似合うメガネの色は?
A:クリア素材や、少し透明感のあるグレー、深いブラウンなどが非常に映えます。黒すぎない色を選ぶことで、お顔の印象を明るく保つことができますよ。
Q:仕事でもプライベートでも使える、坂本さんのような万能な一本はありますか?
A:あります。細身のボストンフレームは、スーツにもカジュアルなシャツにも馴染む、現代のマスターピース。72eyeworksでも最も自信を持っておすすめしている形の一つです。
まとめ:静寂の中に、強い意志を感じる一本
坂本龍一さんが選んだメガネには、流行に左右されない「本物」の香りが漂っていました。72eyeworksは、あなたが自分自身のスタイルを確立するための「静かなパートナー」をご提案します。
次回は90年代グランジの衝撃!カート・コバーンが愛した、あのチープでパンクな「オーバーサイズ・オーバル」の物語です。
🎹 知性と品格を、その目元に。
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