時代を奏でる、名脇役|第8回:90年代グランジの衝動と「オーバル」。カート・コバーンのアンチ・ファッション

2026.03.28

時代を奏でる、名脇役|第8回:90年代グランジの衝動と「オーバル」。カート・コバーンのアンチ・ファッション

1990年代、ロックシーンを塗り替えたニルヴァーナのカート・コバーン。彼が愛用していたのは、当時の流行とは真逆の、奇妙に大きな「白いプラスチックのオーバル(楕円形)サングラス」でした。アンチ・ファッションを貫いた彼が、なぜこの形を選んだのでしょうか。

こんにちは、72eyeworksです。

第8回は、90年代のカリスマ、カート・コバーン。彼がかけたサングラスは、もともとは60年代の女性向けデザインだったと言われています。それをあえてルーズなカーディガンとダメージジーンズに合わせたことで、全く新しい「グランジ・スタイル」が誕生しました。

「違和感」がカッコいい、究極のパンク・スタイル

カートのサングラス選びには、エリート主義への反抗心が詰まっていました。

  • チープな質感の魅力: 高価な素材ではなく、どこかおもちゃのようなプラスチック感。それが彼の叫ぶ音楽の「生々しさ」を際立たせていました。
  • 瞳を隠す大きなフレーム: ライブ中の緊張や、世の中への複雑な感情。彼はその大きなサングラスの奥で、自分だけの聖域を守っていたのかもしれません。
  • 現代へのリバイバル: この「カート・コバーン・モデル」とも言える白いオーバル型は、今でも若手アーティストやファッション業界で繰り返し愛され続けています。

ミュージシャンのメガネQ&A(第8回:オーバル編)

Q:オーバル(楕円)型のメガネは、どんな顔型に合いますか?
A:角のない丸いラインなので、四角顔の方や、少し強めの印象を和らげたい方におすすめです。カートのように大きめを選ぶと、小顔効果も抜群ですよ。

Q:白いフレームに挑戦したいのですが、浮いてしまいませんか?
A:真っ白が怖い場合は、少し乳白色がかった「オフホワイト」や「エクリュ」を選ぶのがコツ。肌なじみが良くなり、ぐっと取り入れやすくなります。

Q:カートのようなグランジっぽさを出すには、レンズの色は何色がベスト?
A:やはり濃いめのブラックか、少し紫がかったダークカラーが「らしい」ですね。72eyeworksでは、フレームに合わせてオリジナルのカラーレンズをカスタムすることも可能です。

まとめ:ルールを壊すことから、新しい個性が生まれる

カート・コバーンは、メガネ選びに正解なんてないことを教えてくれました。自分が「好きだ」と思うものを、自分のスタイルでかけこなす。そんな自由なメガネ選びを、72eyeworksは応援します。

次回は現代のアイコン。ブルーノ・マーズやアデルなど、ヴィンテージをモダンに蘇らせる現代のスターたちの着こなしに迫ります。お楽しみに!

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