強度近視でも快適に!メガネ選びのポイント

2025.09.01


強度近視でも快適に。小ぶりフレームは厚みを目立たせにくく、自然な印象に仕上がります。

はじめに

強度近視の方にとって、メガネ選びは「見えるようにする」だけではなく「見た目」「快適さ」も大きなテーマです。
レンズが厚くて重い、目が小さく見えてしまう、長時間かけると疲れてしまう…。こうした悩みを解消しつつ、自然でスタイリッシュな仕上がりにするには、いくつかのポイントを押さえることが大切です。


強度近視の方が抱えやすい悩み

  • レンズが厚くなる → 横から見たときに目立ってしまう

  • メガネが重い → 鼻や耳に負担がかかる

  • 目が小さく見える → 見た目に違和感が出やすい

  • 長時間の使用で疲れる → 肩こりや目の疲労につながる

これらの悩みを解消するには、「レンズ」「フレーム」「フィッティング」の3つがカギになります。


解決のためのメガネ選びのポイント

1. レンズは高屈折率タイプを選ぶ

強度近視の場合、レンズの厚みをできるだけ抑えるために高屈折率レンズがおすすめです。

  • 屈折率1.74以上なら、かなり薄く仕上げられる

  • ただし軽さや見え方のバランスも考えて、1.67や1.70も選択肢に

2. フレームは小さめでレンズが目立たない形に

  • レンズが大きいフレームは厚みが目立つ原因に

  • レンズ径の小さいデザインや、リムがしっかりあるタイプを選ぶと自然に見える

  • ビジネスシーンなら、スクエア型やボストン型など落ち着いたデザインが好印象

3. 軽量素材&フィッティングで快適さを確保

  • チタンや樹脂フレームなど軽量タイプを選ぶ

  • 鼻パッドやテンプルを細かく調整してフィット感を高める

  • メガネがズレにくくなることで、目の疲れも軽減


72eyeworksでのご提案

セブンツーアイワークスでは、強度近視の方に合わせたフレームとレンズをご提案しています。

  • 高屈折率レンズで厚みを抑えた仕上がり

  • お顔立ちに合わせた最適なフレームデザイン

  • 長時間使用でも快適なフィッティング調整

「厚みを感じさせない自然な仕上がりになった」「仕事中の疲れが軽減された」といったお客様の声もいただいています。


まとめ

強度近視でも、メガネ選びのポイントを押さえることで 軽く、快適で、おしゃれな一本 が手に入ります。
レンズとフレームのバランスを工夫し、自分に合ったメガネを選ぶことが、日常やビジネスをより快適にしてくれるはずです。

72eyeworksでは、強度近視に特化したご相談も承っております。
ぜひ一度ご来店いただき、かけ心地と見え方を実際に体験してみてください。

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