コンタクトレンズの上から掛ける遠近両用メガネ

2025.09.02


コンタクト派の40〜60代へ:コンタクトの上から掛ける遠近両用メガネで、手元も遠くも快適に

コンタクトを普段使っていても、40代を過ぎるとスマホや書類などの「手元の見えにくさ」を感じることが増えてきます。そんな時に便利なのが、コンタクトの上から掛けられる遠近両用メガネ。必要なタイミングだけサッと掛けられ、目の負担をやさしく減らしてくれます。

コンタクト派が感じやすいお悩み

  • 夕方になるとピントが合いにくい・疲れやすい
  • スマホの細かい文字や書類の小さな文字がぼやける
  • 外出時は快適でも、仕事や自宅では不便を感じることがある

遠近両用メガネを併用するメリット

  • 必要な時だけ使える:コンタクトはそのまま、手元作業でさっと掛けるだけ
  • 幅広いシーンに対応:書類・PC・運転など、近くも遠くも自然に見やすく
  • 装いになじむ:上品なデザインで、ビジネスでも違和感がない

こんなシーンで活躍します

仕事・日常

  • 会議中に資料→発表者→PC画面の視線移動がスムーズ
  • スマホ決済、帳票のチェック、読書やレシピ確認などの近業に

趣味・お出かけ

  • ドライブや旅行先で、遠くの景色と手元の地図を自然に切り替え
  • 夜間や疲れ目のとき、目を労わる“セーフティギア”として

失敗しない選び方(初めてでも大丈夫)

  1. 度数設計:コンタクト度数をベースに、手元距離(例:読書35〜45cm/PC60〜70cm)をヒアリングして最適化
  2. レンズ設計:視線移動が多い方はワイドタイプ、読書中心なら近用重視タイプを選択
  3. フレーム:軽量でズレにくいモデル。鼻パッドやテンプル調整で掛け心地を向上
  4. コーティング:反射防止・キズ対策・ブルーライトなど、用途に合わせて選ぶ

よくある質問

Q. コンタクトとメガネの度数がぶつかって、見え方が変になりませんか?

A. ベースはコンタクトの度数です。店頭計測で手元〜中間距離に最適化した度数を設計するため、見え方が二重になる心配はありません。

Q. 普段は掛けたくないのですが、必要な時だけでも大丈夫?

A. はい。必要な場面だけ掛け外しできるのが併用の魅力です。軽量フレームならストレスも少なく自然です。

まとめ

コンタクト派の40〜60代にとって、遠近両用メガネの併用は目の健康と快適さを両立できる心強い選択肢です。ビジネスにも日常にもなじむ1本を、ぜひ店頭でお試しください。

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