【第6回】夕方のピント問題が軽くなった(仕事編) |見え方改善の物語

2025.12.23

【第6回】夕方のピント問題が軽くなった(仕事編)
|見え方改善の物語

「朝は問題ないんです。 でも夕方になると、急に文字がつらくなるんですよね…」

これは、72eyeworksで一番多い相談かもしれません。


夕方に出る不調には、必ず理由があります。

今回のケース

来店されたのは、50代の男性。 仕事はデスクワーク中心で、PC作業が長い。

  • 朝〜昼は問題ない
  • 16〜17時ごろから文字がにじむ
  • スマホを無意識に遠ざける
  • 仕事終わりは頭が重い

視力検査では「よく見えている」。 でも体感は、明らかに合っていない。

最初にやったのは「度数決め」ではない

72eyeworksが最初にやったのは、 度数を上げることではありません。

仕事の中身を整理することです。

  • PC画面までの距離
  • 1日の作業時間
  • モニターの数
  • 資料と画面の行き来
  • 夕方の姿勢の変化

話を聞くと、 一番目を酷使しているのは「中間距離(PC)」だと分かりました。

失敗しやすい選択

ここでよくあるのが、 「とりあえず遠近両用にしておく」という選択です。

もちろん遠近両用が悪いわけではありません。 ただこのケースでは――

主役のPC距離が薄くなる

その結果、 夕方になると余力が尽きて崩れる。

解決の方向は「中間を主役にする設計」

72eyeworksが選んだのは、 仕事時間をラクにする設計です。

  • PC距離を一番ラクに
  • 書類と画面の行き来をスムーズに
  • 遠くは“必要十分”でOK

「全部そこそこ」ではなく、 一番長い時間をラクにする設計に切り替えました。

最後に効いてくるのがフィッティング

設計を決めても、 夕方に崩れる人には共通点があります。

  • メガネが少し下がる
  • 顎を上げて覗く
  • 姿勢が夕方ほど崩れる

ここを、 「目線が安定する掛かり方」に整えました。

変化が出たポイント

後日、こんな言葉をもらいました。

「夕方でも、資料を読むのが苦じゃなくなりました。 仕事終わりの頭の重さも、前よりラクです。」

度数を強くしたわけではありません。 生活に合わせて設計と安定を組み直しただけです。

仕事編ケースのまとめ

  • 夕方のピント問題は「老眼」だけが原因ではない
  • 主役距離(PC)を設計で厚くする
  • フィッティングで目線を安定させる

この3つが揃うと、 夕方の崩れは「軽く」できます。


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次回予告(第7回)
夜の運転が怖くなくなったケース。 眩しさと不安をどう減らしたかを解説します。

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では、今日もよろしくお願いします。