見え方をデザインする──72EYEWORKS流・体験設計

2025.10.07

見え方をデザインする──72eyeworks流・体験設計

“どう見たいか”まで設計する。72eyeworksの見え方デザイン。

メガネを「矯正」ではなく「デザイン」として考える──それが72eyeworksの基本思想です。同じ視力でも、仕事・趣味・時間帯によって最適なレンズ設計は変わります。私たちは視力の数値だけでなく、生活導線・光環境・使用時間まで含めて“見え方の体験”を設計します。

見え方を“測る”から“描く”へ

一般的な視力測定は「数値」に重心がありますが、72eyeworksでは「体験」にフォーカスします。ヒアリングで生活シーンを分解し、照明や使用距離を踏まえた見え方の設計図を作成。たとえば同じ1.0でも、「遠くの見通しを重視する1.0」と「手元の快適性を重視する1.0」は設計が異なります。

POINT: 数値の“正しさ”だけでなく、体験の“納得感”が続くこと。ここに設計の価値があります。

Nikon技術で“見え方の質”をコントロール

最新設計のZシリーズは、コントラストを底上げして薄暗い環境でも輪郭をくっきり保ちます。用途に合わせて4タイプを選択:

  • Z for アクティブ: 屋内外を1本で。運転や外回りの多い方へ(遠近)。
  • Z for ウォーク: 室内で“動きながら見る”方へ(中近)。
  • Z for ホーム: 在宅ワーク・PC中心の方へ(中近)。
  • Z for クラフト: 手元作業・クラフトワーク重視(中近)。

さらに、SeeCoat Next RevealSeeCoat Next SapphirePure Blue UV などで光環境をチューニング。設計×環境の両輪で、体感差を大きく引き上げます。
🔗 Nikon Zシリーズ 公式ページ

72eyeworksの体験設計プロセス

  1. カウンセリング: 生活導線・作業内容・屋外/夜間の有無をヒアリング。
  2. 視力測定+Z適正判定: 遠・中・近の使用時間配分を踏まえて設計の方向性を決定(AI設計レンズも検討)。
  3. テスト装着体験: 明暗・距離別に評価。ピント・コントラストの体感を記録。
  4. フィードバック調整: 一本目を基に、二本目・三本目の最適化提案へ。
AI設計レンズ(センチュリーAI2.0): 視線移動・姿勢・使用距離などの個人差をモデル化し、見え方の質とバランスを最適化。72eyeworksではテスト装着とフィードバックで精度を高めます。

デザインされた視界が、1日のリズムを変える

朝の運転が楽になる、夜のPCが楽になる──視界のデザインは、仕事の集中や趣味の没入、移動の安全性にまで影響します。メガネを変えるだけで、1日のリズムは変わる。これが「72eyeworks流・見え方デザイン」です。

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店舗情報

72eyeworks(セブンツーアイワークス)
〒365-0064 埼玉県鴻巣市赤見台1-7-3|TEL:048-514-8508

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