【第3回】72eyeworksが“売らない”こと
|見え方改善の物語
初めて来店された方に、たまに言われます。
「今日は買わなくても大丈夫ですか?」
「相談だけでもいいんですか?」
「まだ決めきれなくて…」
そのたびに72eyeworksは、こう答えます。
「もちろん大丈夫です」
なぜなら、72eyeworksは
“メガネを売る前に、売らない時間が必要な店”だからです。

なぜ「すぐ売らない」のか
メガネは、買った瞬間に完成する商品ではありません。
- 生活に合っているか
- 夕方に崩れないか
- 運転や趣味で困らないか
- 姿勢やクセに無理がないか
これらは、話してみないと分からない。
だから72eyeworksでは、まず整理する時間を大切にします。
売らない①:無理に一本にまとめない
「一本で全部できるようにしてください」
もちろん可能な場合もあります。 でも、生活が複雑な人ほど、その一本が一番疲れるメガネになることがあります。
72eyeworksは、必要ならはっきり言います。
「それ、分けたほうがラクです」
仕事用・運転用・趣味用。 役割を分けるのは贅沢ではなく、疲れを減らすための合理です。
売らない②:数字が良くても勧めない
視力表で1.2見える。 数字だけ見れば「完璧」。
でも――
- 夕方になるとしんどい
- 夜の運転が怖い
- スマホがつらい
こういう声があるなら、そのメガネは生活には合っていない。
72eyeworksは、数字が良くても体感が悪ければ勧めません。
売らない③:その日の「気分」で決めさせない
店内は明るい。 試す時間は短い。 その日は、まだ目が元気。
その状態での「いい感じ」は、 生活の中では裏切られることがあります。
だから72eyeworksは、こう言うこともあります。
「一度持ち帰って考えてもいいですよ」
急がせないのは、失敗させたくないからです。
売らない④:納品で終わりにしない
メガネは、使ってみてからが本番。
- 仕事姿勢でどうか
- 夕方の疲れ方は変わったか
- 夜の運転で怖さは減ったか
- ズレや違和感はないか
72eyeworksでは、納品後の微調整を前提にしています。
売ったあとも関わるから、 売る前は慎重になります。
「売らない」は、責任の取り方
売らないことは、優しさでも余裕でもありません。
あとで「合わなかった」と言われないための責任の取り方です。
メガネは、毎日あなたの目と一緒に過ごす道具。 合わなければ、毎日が少しずつつらくなる。
だから72eyeworksは、 「売る」より前に「整える」を優先します。
まとめ
- 72eyeworksは、すぐ売らない
- 無理な一本化は勧めない
- 数字より体感を優先する
- 納品後まで責任を持つ
もし今、
「どれを選べばいいか分からない」
「失敗したくない」
そう感じているなら、
買わなくていい前提で、一度整理しに来てください。
来店予約はこちら(24時間受付)
https://72eyeworks.jp/#contact
次回予告(第4回)
「見え方の9割は“設計”で決まる」──なぜ度数より設計が重要なのかを解説します。
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では、今日もよろしくお願いします。