【第4回】見え方の9割は“設計”で決まる
|見え方改善の物語
「いいレンズを入れたはずなんですけど…」
「度数は合っているって言われました」
「高かったのに、なんか疲れるんです」
こういう相談は、本当に多いです。
でも72eyeworksでは、ここで一度立ち止まります。 なぜなら、その違和感の多くは――
レンズの性能ではなく、“設計”の問題だからです。

「設計」とは何か?
設計とは、簡単に言うと―― どの距離を、どれくらいラクに見せるかの配分です。
- 遠くを重視するのか
- 中間(PC距離)を厚くするのか
- 近くを優先するのか
- 距離のつながりをなだらかにするのか
これを決めずに度数だけ合わせても、 視力表は見えても、生活では疲れます。
視力表が読めても、生活では合わない理由
視力検査は、明るい環境で、短時間で行われます。 しかも、距離はほぼ「遠く」だけ。
でも現実の生活は――
- 長時間
- 夕方以降
- PC・スマホ・書類の行き来
- 運転や眩しさ
条件がまったく違います。
だから、視力表が読めても 「夕方になるとしんどい」「仕事終わりに頭が重い」 ということが起きるのです。
設計を間違えると起きること
設計が生活に合っていないと、目は無意識に頑張ります。
- ピント合わせを前借りする
- 顎を上げる・覗き込む
- 姿勢が崩れる
- 首・肩がこる
これを一日中やると、 「目の疲れ」では済まなくなります。
72eyeworksが最初に決めるのは「主役距離」
72eyeworksでは、まずここを決めます。
あなたの生活で、一番長く見ている距離はどこか。
- 仕事のPCか
- 運転の遠方視か
- 書類や手元か
- 趣味(ゴルフ・バイク)か
主役を決めずに設計すると、 どれも中途半端になります。
「万能設計」が一番疲れることもある
すべてを平均的に見せる設計は、 一見バランスが良さそうに思えます。
でも実際には―― 一番長く使う距離が一番ラクになっていない というケースが多い。
だから72eyeworksでは、 「何でもそこそこ」より 「一番大事なところをしっかりラクにする」 設計を選びます。
設計が合うと、何が変わるのか
- 夕方のピント遅れが減る
- 目を細めなくなる
- 姿勢が崩れにくくなる
- 仕事終わりの疲れが軽くなる
「よく見える」より先に、 “ラクに見え続ける”が手に入ります。
設計が9割。残り1割は次の章で
ここまでで、見え方の9割は決まります。
でも、設計が合っていても もう一つだけ足りないものがあります。
それが、フィッティング。
次回は、 「同じ設計なのに体感が変わる理由」 フィッティングで逆転する話をします。
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▶ 前回:第3回:72eyeworksが“売らない”こと
▶ 次回:第5回:残り1割がフィッティングで逆転する
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では、今日もよろしくお願いします。