【第7回】夜の運転がラクになった(眩しさ・不安 編) |見え方改善の物語

2025.12.25

【第7回】夜の運転がラクになった(眩しさ・不安 編)
|見え方改善の物語

「夜の運転が、最近ちょっと怖くて…」

昼間は問題ない。 でも日が落ちると、対向車のライトが刺さる。 信号や街灯がにじむ。 雨の日は、白線が消えたように感じる。

視力検査では「問題なし」と言われる。 それでも不安が消えない。

これは夜特有の“視界条件”が原因になっているケースがほとんどです。


夜は、昼とは別の見え方になります。

今回のケース

来店されたのは、40代後半の男性。 仕事帰りの夜間運転が多く、雨の日は特につらい。

  • 対向車のライトが刺さる
  • 信号がにじむ
  • 雨の日に白線が見えづらい
  • 夜は運転に集中して疲れる

昼間の視力は問題なし。 でも夜は、明らかに体感が違う。

夜の運転は「視力」だけでは足りない

夜は、昼と条件がまったく違います。

  • 暗い → 瞳孔が開く
  • 強い点光源(ライト・街灯)が増える
  • 反射が多い(特に雨)
  • 疲れている時間帯

つまり夜は、 “見えるか”より“乱れずに見え続けられるか”が重要になります。

よくある失敗:度数を上げる・対策を盛りすぎる

夜の見えづらさでよくある対処が、 「度数を少し上げる」。

たしかにシャープにはなります。 でも夜は瞳孔が開くため、 かえってにじみや眩しさを拾いやすくなることがあります。

逆に、眩しさ対策を強くしすぎると――

  • 暗く感じる
  • 足元が不安
  • 室内に戻ると違和感

夜はバランス設計が重要です。

72eyeworksが整えた3つのポイント

① 運転を主役にした設計

遠く(道路・標識)と 中間(メーター・ナビ)の行き来を安定させる。

② 光の乱れを増やす要因を減らす

眩しさそのものをゼロにするのではなく、 にじみ・反射・ギラつきを抑える方向で調整。

③ 夜ほど重要なフィッティング

夜はズレの影響が大きく出ます。 運転姿勢でも目線が安定する掛かり方を作りました。

変化が出た言葉

「ライトはありますけど、前より刺さらないです。 怖さが減って、運転で変に疲れなくなりました。」

眩しさがゼロになったわけではありません。 でも“怖さ”が減った

それだけで、運転の体感は大きく変わります。

夜の運転ケースのまとめ

  • 夜の不安は視力だけの問題ではない
  • 設計・光・安定の3点を同時に整える
  • 眩しさは「刺さりにくく」できる

夜の運転が怖くなってきたら、 「歳だから」で終わらせなくて大丈夫です。


来店予約はこちら(24時間受付)
https://72eyeworks.jp/#contact


次回予告(第8回)
趣味編。 ゴルフ・バイクで「世界が変わった」話をします。

▶ 前回:第6回:夕方のピント問題が軽くなった(仕事編)
▶ 次回:第8回:趣味で世界が変わった話
▶ シリーズ一覧:見え方改善の物語(全10回)

では、今日もよろしくお願いします。