【第7回】夜の運転がラクになった(眩しさ・不安 編)
|見え方改善の物語
「夜の運転が、最近ちょっと怖くて…」
昼間は問題ない。 でも日が落ちると、対向車のライトが刺さる。 信号や街灯がにじむ。 雨の日は、白線が消えたように感じる。
視力検査では「問題なし」と言われる。 それでも不安が消えない。
これは夜特有の“視界条件”が原因になっているケースがほとんどです。

今回のケース
来店されたのは、40代後半の男性。 仕事帰りの夜間運転が多く、雨の日は特につらい。
- 対向車のライトが刺さる
- 信号がにじむ
- 雨の日に白線が見えづらい
- 夜は運転に集中して疲れる
昼間の視力は問題なし。 でも夜は、明らかに体感が違う。
夜の運転は「視力」だけでは足りない
夜は、昼と条件がまったく違います。
- 暗い → 瞳孔が開く
- 強い点光源(ライト・街灯)が増える
- 反射が多い(特に雨)
- 疲れている時間帯
つまり夜は、 “見えるか”より“乱れずに見え続けられるか”が重要になります。
よくある失敗:度数を上げる・対策を盛りすぎる
夜の見えづらさでよくある対処が、 「度数を少し上げる」。
たしかにシャープにはなります。 でも夜は瞳孔が開くため、 かえってにじみや眩しさを拾いやすくなることがあります。
逆に、眩しさ対策を強くしすぎると――
- 暗く感じる
- 足元が不安
- 室内に戻ると違和感
夜はバランス設計が重要です。
72eyeworksが整えた3つのポイント
① 運転を主役にした設計
遠く(道路・標識)と 中間(メーター・ナビ)の行き来を安定させる。
② 光の乱れを増やす要因を減らす
眩しさそのものをゼロにするのではなく、 にじみ・反射・ギラつきを抑える方向で調整。
③ 夜ほど重要なフィッティング
夜はズレの影響が大きく出ます。 運転姿勢でも目線が安定する掛かり方を作りました。
変化が出た言葉
「ライトはありますけど、前より刺さらないです。 怖さが減って、運転で変に疲れなくなりました。」
眩しさがゼロになったわけではありません。 でも“怖さ”が減った。
それだけで、運転の体感は大きく変わります。
夜の運転ケースのまとめ
- 夜の不安は視力だけの問題ではない
- 設計・光・安定の3点を同時に整える
- 眩しさは「刺さりにくく」できる
夜の運転が怖くなってきたら、 「歳だから」で終わらせなくて大丈夫です。
来店予約はこちら(24時間受付)
https://72eyeworks.jp/#contact
次回予告(第8回)
趣味編。 ゴルフ・バイクで「世界が変わった」話をします。
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では、今日もよろしくお願いします。