第8問|“見る”は感覚、“観る”は体験。|72EYEWORKSの視覚文化論

2025.11.07

第8問|“見る”は感覚、“観る”は体験。|72eyeworksの視覚文化論



こんにちは、72eyeworks(セブンツーアイワークス)です。

シリーズ 「9つの質問|72eyeworksが考える“これからの仕事と体験”」 の第8問です。
今回のテーマは「“見る”と“観る”の違い」について。
目を通じて感じる世界を、もう少し深く見つめてみます。

“見る”は情報、“観る”は体験

「見る」は光を取り込む行為であり、「観る」はそこに意味を見出す行為です。
同じ風景でも、その人の記憶・感情・状況によって“観え方”は変わります。
私たちが提供したいのは、単なる視覚補助ではなく、心まで届く「観るための体験」です。

メガネが変える“観え方の文化”

たとえば、美術館で作品を観るとき。
ゴルフ場の朝日を見つめるとき。
その「光の感じ方」をデザインするのが、72eyeworksの仕事です。
メガネは道具ではなく、文化と感性を結ぶレンズだと考えています。

感覚と体験をつなぐデザイン

光をどう受け取り、どう記憶するか。
それを少しだけ変えるだけで、日常の印象が変わります。
「美しく観える」「やさしく観える」「心地よく観える」──
そんな“体験のための設計”を、これからも探求していきます。


よくあるご質問

Q1. 見ることと観ること、何が違うのですか?
A. 「見る」は情報の取得、「観る」は感情と記憶を伴う体験です。72eyeworksでは後者をデザインしています。

Q2. メガネで感性が変わることはありますか?
A. あります。色味や光量、視界の広さで印象は変化します。日常の中に“新しい美しさ”を感じる方も多いです。

Q3. 見ることを楽しむためのメガネはありますか?
A. 趣味用・鑑賞用など、目的に合わせた設計が可能です。ライフスタイルに合わせて提案いたします。

“観る”を楽しむメガネ、体験してみませんか?

日常を少しだけ美しく観せる──そんな一本をご提案します。

👉 ご予約・ご相談はこちら

─────────────────────────────
72eyeworks(セブンツーアイワークス)/趣味×眼鏡×体験。CARBURETOR公式取扱店。
https://72eyeworks.jp/
─────────────────────────────
では、今日もよろしくお願いします。