後悔しないためのメンテナンスと長持ち術|第2回:実はお風呂が苦手です。メガネの寿命を縮める「熱」と「湿気」の罠
「メガネをかけたままお風呂に入る」「お湯で洗う」。実はこれ、レンズの寿命を一瞬で縮めてしまうNG行為です。冬に多いメガネの「熱ダメージ」から愛着ある一本を守る方法を解説します。
こんにちは、72eyeworksです。
メンテナンスシリーズの第2回は、冬場に特に注意していただきたい「熱と湿気」のお話です。
メガネにとって、お風呂やサウナはまさに天敵。何気ない習慣が、大切なレンズのコーティングを取り返しのつかない状態にしてしまうことがあります。
レンズが「ひび割れる」原因は温度差にあり
多くのメガネレンズはプラスチック製ですが、その表面には反射防止などの「多層コーティング」が施されています。ここで問題になるのが「膨張率の違い」です。
- レンズ本体(プラスチック): 熱で大きく膨らむ性質があります。
- コーティング(金属膜): 熱を加えてもほとんど膨らみません。
お湯をかけたり、熱い浴室に持ち込んだりすると、中身が膨らもうとする力に表面の膜が耐えきれなくなり、「クラック(ひび割れ)」が発生します。一度ひび割れたコーティングは修理ができず、レンズ交換するしかありません。
これだけは避けて!メガネのNGシーン
1. お風呂・サウナへの持ち込み
「見えないと危ないから」とお風呂で常用するのは非常に危険です。石鹸やシャンプーの成分も、金属パーツの腐食やプラスチックの劣化を早めます。
2. 冬の「お湯洗い」
寒い朝、お湯でメガネを洗いたくなりますが、これも厳禁です。必ず「常温の水」で洗うようにしてください。
3. ストーブの近くや夏の車内
ストーブの熱風が直接当たる場所や、冬でも高温になるダッシュボードの上などは、フレームの変形やレンズの劣化を招きます。
まとめ:メガネは「涼しくて乾いた場所」が大好きです
メガネは非常に繊細な精密機器です。「熱い場所には連れて行かない」「水で洗う」という2点を守るだけで、レンズの透明感は格段に長持ちします。
もし、レンズの表面がザラザラしていたり、油膜のような模様が見えたりしたら、それは熱ダメージのサインかもしれません。気になる方は、いつでも72eyeworksへ状態のチェックにお持ちください。
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